GANZOは大好きなレザーブランドのひとつ。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
革のアイテムって良いですよね。
ずっとスベスベしていたくなる手触りといい、使い込んでいくにつれて出てくるエイジングといい、革には男のロマンが詰まっています。
今回は、去年一生モノのA5システム手帳を購入したぼくのイチオシレザーブランド『GANZO』でレザーベルトを購入したので紹介します!
2016年5月にオープンしたばかりのGANZO六本木ヒルズ店に行ってきたので、お店の様子も合わせてご覧ください!
GANZO六本木ヒルズ店へ
今回行ってきたのは六本木ヒルズに今年5月にオープンした、GANZO六本木ヒルズ店。
ちょうどぼくの職場も六本木にあるので仕事終わりにサクッと行ってきました。お店はウェストウォークの4Fにあります。
店内の外観はこんな感じ。表参道のGANZO本店にはよく行くんですが、工房が併設されて革の匂いが立ち込める本店とは打って変わってめちゃめちゃモダンな作り。
高級セレクトショップのような雰囲気ですが、オープン型の店舗なので入りやすいです。
GANZOのロゴマークも輝いています。
店内にはぐるりとショーウィンドウが壁を囲っていて、中央にはジャングルジムのような什器がありバッグなどが陳列されています。
かなりインパクトあるレイアウトですが、商品を360度あらゆる角度から細部まで見ることができます。
このジャングルジムの中心に立つと視界を全てGANZOの革製品に囲まれてとっても幸せな気分になるので、六本木の喧騒に疲れた方はぜひこのヒーリングスポットに来てみてください。
商品以外にもスタッフの方などがたっぷり使い込んだGANZO製品なども陳列されています。革がしっとり艶やかに光ってめっちゃ渋い。
新品ピカピカの商品もいいんですが、このエイジングがGANZOを始めとする革製品の魅力ですね。
GANZO製品のエイジングの魅力をもっと知りたい方は、下記のGANZO公式のページを見てみてください。
GANZOといえばバッグや財布などが有名ですが、実は最新のガジェットなどに対応した革小物も作っています。
このiPhoneケースはパスケースホルダーが付いているので、定期入れをわざわざ鞄から出さなくてもスマートに改札を通れます。すぐに定期入れを忘れるぼくみたいな人間にぴったりなケース。ちょっと高いけど欲しいなぁ。。
GANZOのシンブライドル・レザーベルトを購入!
ここからは今回購入したベルトの紹介。こういう化粧箱って見てるだけでワクワクしますよね。
どん!と箱から取り出しました。購入したのはGANZOのレザーベルト。英国屈指のタンナーである「J&Eセジュイック社」の重厚なブライドルレザー(牛革)を使用した1本。
もともとブライドルレザーは馬具などに使われていたレザーで、堅牢性は抜群。長く使うベルトなので丈夫さも大切ですよね。
このシンブライドルが指に吸い付くようななめらかな触り心地で最高。鈍く上品な光沢感も男らしくて格好良いです。
「ベルトなんてどれも一緒じゃん?」とこれまではUNIQLOの1,980円のものを使ってたんですが「全然違う…ッ‼︎」となりました。もちろん価格を考えればUNIQLOのベルトもすごいクオリティが高いんですが、とにかく「全然違う…ッ‼︎」んです。
裏面はミネルバボックスのヌメ革、エイジングが楽しめる革素材です。裏面にはGANZOのロゴマークも。
金具は最初から燻し加工がされているので、キラッキラと大げさに光沢感が出ることもありません。金具裏面にも「GANZO」と「made in japan」の刻印が。
GANZOは1917年創業で来年設立100年を迎える日本のブランドで、生産は全て国内の職人が行っています。
GANZOではおなじみの金色の1年保証カード。GANZO商品は全て購入日より1年間、通常使用による破損は無料修理してくれます。
ただこの保証カード、実際はほとんど必要ありません。普通に1年感使っているだけではまず破損する心配はいらないから。
そして今回六本木店のオープン記念ノベルティとしてGANZOオリジナルのナップザックも貰っちゃいました!中央にはシンブライドルのブランドタグ付きでお洒落。
これからはジムに行くときに使おうと思います!
スタイリッシュな革製品が欲しいなら
今回買ったベルトは、去年の誕生日に大奮発して購入したお気に入りのシステム手帳と同配色。どちらも表面がシンブライドルで、内側がミネルバボックスです。特にベルトなんて誰に見られるわけでもないですが、こういう密かなこだわりってなんだかテンション上がりますよね。
この革素材の質や作りの精巧さで15,000円くらいだったので、個人的には手頃だと思います。ベルトなんてそうそう買い換えるものでもないですしね。このベルトもシステム手帳同様、長く大切に使っていきたいと思います!
スタイリッシュな革製品を探している方にはぜひGANZOをオススメしますよ!