夏を思わせる日が続いたと思ったら、ここ数日はまた急に冷え込んできましたね。ぼくは寒暖差からか数日前から風邪をひいてしまい、ひどく咳き込む日が続いています…。みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。
話は変わって春夏は引き続き古着に夢中。これまではどちらかというとキレイ目な服を好んで着ていたので、古着とのミックス感を楽しんでいます。
今日の服装も、そんなドレスとカジュアルのバランス感を楽しんだコーディネートです。
2018/5/9の服装
- Blouson:NIKE
- Shirt:MAISON KITUNE
- Pants:GIORGIO ARMANI
- Shoes:VANS × ELEY KISHIMOTO
- Glasses:Ermenegildo Zegna
ぼくにしては珍しい、ゆったりサイズのスポーツブルゾンを使ったコーディネート。これは先日韓国に行った際に、現地の古着屋で買ったもの。
ズドンと腕回りが太く一見野暮なブルゾンですが、着丈が短いのでギリギリのバランスで街着としても着れそうだなと思い購入。独特なブルーの色味もツボでした。
パンツはワイドスラックスを選んで、ややルーズなストリートスタイルを意識。
今日のこだわりポイント
今日のポイントはなんといっても、ウインドブレーカーみたいなブルゾンを着こなすためにドレスとカジュアルのバランスを考えた点。
カジュアルさ満点のブルゾンをドレスアップすべく、インナーはきれい目なボタンダウンシャツ、パンツはストンと落ちるウールのワイドスラックスを選びました。
どちらもドレス要素の高いアイテムなので、ブルゾンの野暮ったさが中和された気がします。
最後まで迷ったのはシューズ。革靴を選んでさらにドレス要素をプラスしても良かったのですが、今日はちょっと冒険したくてカジュアルな柄スニーカーをチョイス。
むしろ最後の段階で意識したのは色合わせ。ここでコーディネートに入っていない色をさらに加えるとまとまりが無くなりそうだったので、靴は白・青・黒の中から選ぶことを心がけました。
ドレスとカジュアルのバランスについては、漫画『服を着るならこんなふうに』でも分かりやすく詳しく解説されています。さらりと読めて参考になる情報が満載でオススメ。