- Knit-Cardigan:Henrik Vibskov
- Cut&Sewn:United Athle
- Pants:UNIQLO U
- Shoes:J.M.WESTON
- Socks:UNIQLO
- Glasses:MYKITA
この日はデザインが効いたHenrik Vibskov(ヘンリックビブスコフ)のニットカーディガンを主役に、赤をキーカラーにしたコーディネート。
この秋冬はカジュアルスタイルに傾倒していることもあり、ファッションにも新しい発見が結構あります。その1つがグレーなど中間色インナーの重要性。
これまでインナーといえば白が自分の中で鉄板だったのですが、真っ白というのは地味なように見えて実は原色の1つ。複数の色を使ったコーディネートに使うと、色味のコントラストが強くてメリハリがつきすぎちゃうんですよね。
薄いライトグレーを選べば白と同じような明るい印象を作ってくれながら、他の色とも優しく馴染んでスタイルに柔らかい雰囲気を生み出してくれる。
そんなわけで最近はグレーのTシャツやロンTをヘビロテ中。夏はどうしても汗が染みちゃって使いづらいので、グレーを楽しむなら今くらいの時期がベストなのかもしれませんね。
秋冬のインナーとして重宝するロンT。今日のコーデでも着ているUnited Athlのものは使いやすいシルエットやネックラインで、カラバリも豊富。ぼくは白・グレー・黒と色違いで3枚持っています。