DAMUE Custom G-SHOCK。既存のG-SHOCKのフロントパーツを取り外し、オリジナルにデザインされたシルバーパーツをはめ込んだ特別な腕時計です。
パーツはジュエリーにも使用される純度92.5%のスターリングシルバー。無骨な印象のG-SHOCKをラグジュアリーに昇華させた、これまでにない1本。2016年に買って良かったと心から思えるアイテムのひとつです。
そんなDAMUEとの出会いは、昨年11月に当ブログに寄せられた記事広告の問い合わせがきっかけ。デザイナーであるウメダカズヒトさんのモノづくりへの思いに応えるべく、全力で記事を書かせていただきました。
多くの人に読んでいただいた上記記事の公開から約8ヶ月。日常的に使い込んだDAMUEのカスタムG-SHOCKがどのように変化してきたのか、写真を中心にレポートしたいと思います。
DAMUE Custom G-SHOCK 8ヶ月使用レポート
こちらが8ヶ月ほど使ったDAMUEカスタムG-SHOCKの様子。まばゆいほどの輝きを放っていたスターリングシルバーも、使用により鈍い光沢に変わっています。
シルバー磨きなどを使えばまた光沢を取り戻すのですが、この無骨な表情もまた格好良いのでしばらくはこのままを楽しみたいと思います。
さらに表面には細かいものから大きなものまで無数のキズが。1週間に2,3日は必ず付けるほど気に入っていたので、テーブルの角にぶつけてたりリュックを背負う時に肩ベルトの金具に擦ったり。気をつけていても日常的な使用でキズは生まれるもの。
個人差もありますがこの使用感、ぼくはすごく好きです。普通のG-SHOCKならキズが入るとショックなんですが、シルバーパーツでカスタムしたDAMUEなら刻まれたキズも味として愛することができます。
ウレタンでできたバンド部分は劣化などは一切なし。多少のテカリなどは出てきていますが、千切れたりといった心配はなさそう。
そもそも運動時や登山など過酷な状況でも使用できる耐久性がG-SHOCKのウリ。DAMUEのカスタムG-SHOCKでもその性能は変わらず。
ちょっと暗めの雰囲気でも1枚。DAMUEのカスタムG-SHOCKはプロダクトとしての格好良さが際立っていて、カメラを向けるとついついシャッターが多くなってしまいます。
使うほど味わいが増すから、また使いたくなる
長く長く使い続けられる確かな耐久性。そして使うほどに表情に味が増すシルバー。使うほどにアップデートしていく格好良さに気がついたら、また明日もDAMUEを巻きたくなる。オンの日もオフの日もぼくの手首にはDAMUEがあります。
くすんできたらクロスで磨いて、キズがあれば研磨剤で磨く。買って終わりではなく、その後のひと手間によってより愛着の持てる1本になっていきます。
DAMUEユーザーのコミュニティを作りました!
ここまで紹介してきたように、買ってからの楽しみもたっぷりなDAMUEのウォッチ。だとしたら1人ではなく同じDAMUE愛用者同士で交流できたら楽しくないですか?
ということでGoogle+上に「DAMUE Custom G-SHOCKユーザーコミュニティ」というコミュニティを作ってみました。
DAMUEを使っている人を中心に、購入を検討している人など参加は誰でもOK。自身の持っているDAMUEの時計を見せ合ったり、手入れについて相談しあったりとゆるいコミュニティにしていきたいです。
まだまだ一般的には知られていないDAMUEというブランド。でもだからこそ今DAMUEを持っている人は、絶対にこだわりが強くてみんな趣味が合うはず。
- DAMUEを持っている人
- 購入を検討中の人
- ちょっと格好良いかもと思っている人
どれかに当てはまる人なら誰でも参加歓迎です。楽しいコミュニティにして、人が多くなってきたらオフ会なんかも開きたいですね。