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こだわりを一枚革に詰め込む。MASAMI TANAKAの本革エンベロープクラッチバッグ[PR]

メンズファッションにおいてバッグは軽視されがちなアイテムの1つ。多機能なバックパックは日々発売されていますが、機能性にばかり焦点が当てられファッション的観点からの魅力は後回しにされている印象があります。

持ち上げる、置く、取り出す、しまう。1日の中でいろんな動作を伴うバッグは意外と他人から目につきやすいアイテム。バッグそのものはもちろん、それを扱う所作や立ち居振る舞いも見られていることが多い気がします。

ではどんなバッグを使えば良いのか。そんな選択肢の1つになりそうなこだわりのバッグが、「MASAMI TANAKA」という日本人デザイナーによるブランドの本革エンベロープクラッチバッグです。

今回は日本製の革製品を取り扱うセレクトショップMens Leather Storeから紹介用に製品をご提供いただいたのでご紹介します。

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Mens Leather Storeとは

クラッチバッグを紹介する前に、今回製品をご提供いただいたMens Leather Storeを簡単に紹介。

Mens Leather Storeは「世界品質の、日本製との出逢いを。」をコンセプトにしたレザー製品のセレクトショップ。世界中の革製品に精通したクリエイティブチームが、海外のハイブランドにも引けを取らない上質な日本製のみをセレクトして販売しています。

取り扱いブランドを見ても、どれもハイセンスでこだわりあるアイテムばかり。セレクトしているバイヤーチームの審美眼が伺えます。

 

MASAMI TANAKAのエンベロープクラッチバッグ

数あるMens Leather Storeの商品の中から、今回ご提供いただいたのがMASAMI TANAKAというブランドのクラッチバッグ。イタリアのフィレンツェで学んだ日本人デザイナー・田中将実さんが手がけるレザーブランドです。

封筒をイメージソースにしたミニマルで洗練されたクラッチバッグは、直線的で構成されながらも丸みを帯びたフォルム。シンプルなので使うシーンを選ばず、ユニセックスで男女ともに使えるデザインです。

金具部分にさりげなく入ったブランドロゴと「MADE IN JAPAN」の箔押しは、蓋を閉めると完全に見えなくなります。質とデザインに自信があるからこそ、ロゴはあくまで控えめに。

 

老舗タンナーが手掛ける上品な型押しレザー

素材には「アドリアレザー」と呼ばれる、1958年創業のイタリア老舗タンナー・マエトロット社製の型押し牛革を使用。ビジネスシーンにも映える凛としたハリがありながら、手馴染みの良いソフトな質感の革素材です。

このアドリアレザーは経年変化による変色が少ない、シュリンク型押しにより表面の小キズが目立ちにくいといった特徴があります。クラッチバッグは手で直接抱えて持ち運ぶので、使用による劣化に強いのは実用的です。

 

お気に入りをなんでも詰め込める潔い構造

Lサイズ

Mサイズ

サイズ感はM,Lサイズで下記の通り。

  • Mサイズ:幅270mm×高さ200mm
  • Lサイズ:幅330mm×高さ245mm

Mサイズは10.5インチiPad Proがちょうど収まる大きさ。Lサイズでは13インチのノートPCや愛用している12.9インチiPad Proも入りました。

またマチが約40mmと深めなので見た目以上にたくさん物が入ります。

クラッチバッグの中はメインポケット1つだけの潔い構造。小さめなバッグではいくつも仕切りがあるより、1つ大きな部屋がある方が色んなものを入れられるので便利。

iPadや手帳、財布に文庫本まで、お気に入りをなんでも詰め込むことができます。

 

開閉の”音”までもミニマルにこだわる

このエンベロープクラッチバッグの留め具はギボシという金属部品を、丸抜きされた穴に差し込むだけのシンプルな仕様。

見た目にもミニマルなのはもちろんのこと、開閉時にスナップボタンのような甲高い音がしないのもスタイリッシュ。「スッ」という静かで繊細な開閉音までもデザインされているかのようです。

 

オフには軽快にクラッチバッグとして使う

ここからは実際にエンベロープクラッチバッグを使ってみた様子を紹介。シンプルゆえ様々なシーンで使える魅力が伝わるよう、オンオフ2つの異なるシーンで持ち出して使ってみました。

まずはオフモードの休日にクラッチバッグとして単体で使用。常に持ち歩く12.9インチiPad Proのほか、革の小物入れ・読みかけのエッセイ・写ルンです・コインケースを詰め込みました。

Lサイズを男性が小脇に持つとこのくらいの大きさ。ちょうど13インチのPCを抱えているのと同様の、絶妙なサイズ感です。

厚さのあるしっかりした革素材を使っているので、中に多少重いものを入れてもヘタってくる心配はなし。

4色展開のうちぼくが今回選んだDark Navyはフォーマルさを残しつつも硬くなりすぎない色味で、明るめのコーディネートにも違和感なくハマります。

 

オンの日はバッグインバッグとして使う

一転してオンモードの日はクラッチバッグではなく、ビジネスアイテムを入れるバッグインバッグとして使用。仕事道具の12.9インチiPad Proを中心にシステム手帳・眼鏡と眼鏡ケース・ワイヤレスイヤホンを収納。

仕事に必要な一式が全てこのバッグに入っているので、荷物の出し入れもスムーズ。出先で発生するちょっとした修正対応などにもすぐに取り掛かれます。

白シャツ+黒ジャケットのフォーマルな装いに合わせると、端正なバッグのデザインが一層香り立ちます。大人の男性が持つ色気を引き立ててくれるような気がします。

「気品」「洗練」といった言葉が似合う、アーバンシーンに映えるレザーバッグです。

お値段はMサイズが税込¥59,400・Lサイズが税込¥73,440。決して安いものではないですが、金額に見合うだけの品質とこだわりを感じるクラッチバッグです。

 

Mens Leather Storeで上質な日本製との出逢いを

「革製品はブランドではなく品質で選ぶ」

ぼくが革製品を選ぶ際に意識しているモノ選びのルールです。

ファッションにおけるブランドは信頼と品質、デザインの世界観を担保する記号のようなもの。数多あるブランド全ての服に目を通すことはできないので、人はブランドという記号を使って服を選びます。これはぼくも同じ。

ただ、こと革製品に限ってはブランドに頼らずモノ選びをしたい。小さな小さなブランドが、本当に良いものを作っているという例は枚挙にいとまがありません。

Mens Leather Storeは「世界品質の、日本製との出逢いを。」というコンセプトが表すとおり、質の良い日本の革製品と出会えるストア。今回紹介したMASAMI TANAKA意外にも良質な日本ブランドを多く取り扱っています。

Sデニム × スクモレザー スニーカー(税込¥85,320)

この徳島産の天然染料「蒅(すくも)」で染めたレザーとデニムを使ったスニーカーなど、扱う商品はどれも値は張りますが本気で欲しいと思わせてくれるものばかり。

ぜひ一度ショップサイトを覗いてみてください。あなたに、素敵な革製品との出逢いがありますように。

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