「#mediacruise」というメディア合同取材ツアーの前のりで訪れた福岡。あえて観光をせずに、目的なく現地の雰囲気を楽しむという趣旨で2日間を過ごすのが今回のテーマ。
2日目は事前にTwitterやLINE@で読者の方からオススメを教えてもらい、福岡・天神周辺のセレクトショップ・古着屋を回ります。
この日のデジタル旅ノート
この日の1日を簡潔にまとめたデジタル旅ノートはこちら。4店舗を回って思う存分買い物を楽しみました。
リーズナブルなアメカジ古着屋「flourite(フローライト)」
まず最初に訪れたのは「flourite(フローライト)」という天神ビブレ内にある古着屋。アメカジアイテムを中心としたお店で、1000円台のリーズナブルな商品も多数販売しています。
アイテム自体もクセのないオーソドックスな古着が多く、これから古着に挑戦したいという人にちょうどよいお店だと感じました。
店員さんも親切で、東京から来て服屋を巡っていると伝えるとオススメのお店をたくさん教えてくれました。
本格派アメカジ古着が揃う「TIDE MARK(タイドマーク)」
2店舗目はウッディーな店構えが特徴的な「TIDE MARK(タイドマーク)」という古着屋。
こちらもアメカジテイストですが、より本格派なアイテムがラインナップ。店内にずらりと並んだ革靴や高く積まれたジーンズなど、アメカジ好きなら1つ1つじっくり掘りたいユーズドアイテムが豊富に揃います。
30年続く有名セレクトショップ「Dice & Dice」
3店舗目はLINE@の読者に教えてもらって行った「Dice & Dice(ダイスアンドダイス)」というセレクトショップ。
洗練された店内にYAECA、WhiteMountaineering、UNDFTDなどのアイテムをラインナップ。ベーシックを中心にスポーツやストリートテイストを取り入れた提案をしているショップだと感じました。
特にYAECAのラインナップには力を入れており、微妙な型違い・色違い・素材違いがずらりと店内に陳列。1店舗あたりのラインナップでは東京の直営店よりも充実しているとのこと。
ここではTom&Coのフレンチスニーカーと、YAECAのコットンノーカラーシャツを購入。どちらも今の気分にあった、良いアイテムを購入できました。
仏・英のヴィンテージが所狭しと並ぶ「alconne(アルコンネ)」
4店舗目はDice & Diceの店員さんに教えてもらい、古着屋が多く軒を連ねる上人橋通りを歩いていて偶然見つけた「alconne(アルコンネ)」というお店。
“ヨーロッパ古着”と書かれた看板に惹かれて入ってみると、小さな店内にフランス・イギリスのヴィンテージアイテムが所狭しと並んでいました。
60s’の青シャンブレーのアトリエコートや、70s’のホテルマンジャケット、60s’の羊飼いが着ていたロングシャツなど。店内のアイテムはヨーロッパ古着好きの心をくすぐる希少なヴィンテージばかり。
古いだけでなく状態も綺麗で、かつ今っぽく着こなせるアイテムも多く、非常にセレクトに優れた古着屋だと感じました。
買ったもの1つ。60’sのチャイナシャツ。インディゴの色・サイズ・ゆるさが超かわいくない? pic.twitter.com/gg52kwNYhP
— 平岡 雄太@DRESS CODE. (@yuta_black) April 15, 2018
1時間ほど試着や店員さんと古着トークで楽しんだ末、ぼくはチャイナシャツとヴィンテージフレンチリネンを使ったalconneオリジナルジャケットを購入。
今年の春夏は古着を着たいと思っていたので、ちょうど良いタイミングで理想通りの服が買えて大満足。
購入したアイテムは後日くわしく紹介します
思った以上に買いすぎましたが、満足。
今回購入したアイテムは、それぞれ後日詳しく記事にてご紹介します。どれもこだわって選んだ服ばかりなので、個別にじっくり語りたいことがたくさん。
今年の春夏は、これまでのFukulowとは少し違ったスタイルになりそうです。コーディネート記事などもお楽しみに!
買い物の様子をYouTubeでも配信!
この記事で紹介した買い物の様子を、今回YouTubeでも配信してみました。初めてのYouTube動画なのでまだ慣れなさが出ていますが、実際の買い物の臨場感が伝われば幸いです。
後半は買ったアイテムについても記事以上に詳しく紹介しているので、よければご覧ください。