ちょっと久しぶりのToday更新。最近は急に冬が本気出してきましたね、寒い…!今年の冬はニットとかスウェットとかまだ全然買えてないので、もう少し冬用アイテムを買い足したいなぁ。
今日は昔から気に入って着ているJames Perseのプルオーバーパーカーと、MARNIのメルトンブルゾンでコーディネート。ボトムスはHUMAN MADEのカーキパンツでカジュアルな雰囲気にまとめました。
このMARNIのアウターは2014AWシーズンに買ったもの。もう4年も前ですが、買って以来冬になると気に入ってよく着ています。
買ってすぐに飽きてしまう服もあれば、このアウターみたいにずっと着ていたいと思える服もある。ずっと長く愛せる服の条件を自分なりに考えてみたら「シンプルであること」と「上質であること」の2つなのかなと思いました。
シンプルであること。何年経っても廃れないベーシックなデザインの服は、自分の趣味・思考が変化しても重宝します。シンプルな服は他のアイテムとも組み合わせやすいのも大切なポイント。
上質であること。服は劣化していくものだからこそ、上質で長く使えるものであることが大前提。そして自分の感性は歳を経ることに洗練されていくもの。今この瞬間だけでなく、5年後の自分が満足できる品質の服を選ぶことが大切だと思います。
不思議なんですが、服は同じものを着れば着るほど自分に似合ってくる気がするんです。だからこそ、せっかく買うなら長く愛せる服を選びたいなと思うんです。
ファッションブログをやっている人間がこんなこと言うのもあれですが。
究極的に服が似合うか似合わないかを分ける要素は「この服は自分に似合っている」と自信を持って着ているかどうかかなと思います。
うまく言えないですが、着ているうちに服が”馴染んでくる”経験って、ぼくは結構あるんですよね。 https://t.co/tYep2hlVcW— 平岡 雄太 / DRESS CODE. (@yuta_black) February 5, 2018
ずっと長く愛せるニットやスウェット、買いに行きたいなぁ。
PayPayしたい
— 平岡 雄太 / DRESS CODE. (@yuta_black) December 9, 2018