ぼくがその月に買った服を1つずつ紹介する月イチ記事。今回は5月に購入した服をまとめてご紹介。
5月は大阪や福岡などいろんな場所に旅行したので、その際に立ち寄った各地の古着屋でいろんな服を購入しました。
動画でも買った服を紹介しました!
YouTubeでも動画で5月に買った服を紹介しました。動画で見たいという方は上記のリンクからぜひご覧ください。
60’s ドイツヴィンテージの柄シャツ
GWに大阪へ帰省した際、ふらっと立ち寄った「Marche」という古着屋で購入したオープンカラーの柄シャツ。60年代のドイツの服です。
古着らしいレトロで可愛い柄がお気に入りポイント。胸ポケの部分だけ柄が斜めに切り替わっているのもさりげない
先日福岡へ旅行したときも、このシャツを着て行きました。少し派手だけど、そんなところも夏っぽさがあって好きです。
ぼくはTシャツを1枚で着るのが苦手なので、夏はTシャツ代わりにオープンカラーシャツをよく着ます。
オープンカラーシャツは1枚で着るのはもちろん、コートやジャケットのインナーとしても重宝。1着6,500円くらいで購入しました。
Reebok ALTER THE ICONSの白スニーカー
2019年2月にReebokから発売された「ALTER THE ICONS」という新ライン。80-90’からインスピレーションを受けてデザインされた、ストリート仕様のスニーカーです。
渋谷MODI内にある古着屋BINGOで新古品状態のものを見つけ、マイサイズだったこともあり購入。
サイドのゴテっとしたデザインが、流行りのダッドスニーカーっぽい雰囲気があって格好良い。80-90’sをイメージしたビビッドなピンクや青がポイントカラー。
爽やかな白色が、インディゴのデニムと相性抜群。夏らしい白スニーカーです。
フレンチヴィンテージのミリタリーセットアップ
かつてフランス軍で使われていた制服を上下セットアップで購入。
ミリタリーウェアの割にはデザインもシンプルで、比較的着やすい服です。ディテールからして戦闘服ではなく、作業服のような感じ。
トップスはゆったりとしたシルエット。ガサッとした厚手のコットンが作り出す無骨なルーズ感が格好良いです。
パンツはぼくの体型にジャストフィット。どんなトップスにも合わせられる万能なコットンパンツです。
どちらも別々で着ても可愛いけど、合わせて着るともっと可愛い。そのままどこかのデザイナーズブランドがサンプリングに使いそうな、カジュアルに使えるミリタリーウェア。
このセットアップは福岡にある古着屋「alconne(アルコンネ)」で購入しました。フレンチヴィンテージをたくさん取り扱う、ぼくが大好きなショップです。
セットアップで17,000円くらい。良い古着が安く売っているのもalconneの魅力です。
デッドストックのアトリエコート
Alconneで購入した2着目が、このアトリエコート。もとは絵描きがアトリエで絵を描く時に、服が汚れないように着ていたのが名前の由来。
シンプルなデザインで細身シルエットのアトリエコートは、今っぽく着やすいという理由から古着では定番人気のジャンル。
それを今回は50’sのものをデッドストックで購入しました。新品状態なのでアトリエコートに見られる、ペンキ汚れもありません。
サイジングもぼくにジャストフィット。雰囲気のあるコートなので他はシンプルでも十分スタイルが決まります。
ジャストサイズでデッドストックのアトリエコートが21,000円とかなり安かったので、試着して即買い。これは長く大切に使って行きたいと思います。
古着に全力投球した5月
今月購入した服は4着とも古着で購入、うち3着は年代物のデッドストック。
毎年春夏になると急に古着熱が高まるのですが、その古着熱は今年も健在。インナーなどベーシックな服は新品で買い揃えつつ、メインアイテムは古着で充実させようと思っています。
6月に入って夏を感じさせる暑い日がちらほら出始めているので、今月以降は半袖服を買い揃えていきたいです。それではまた来月!
先月、4月に買ったものは上記の記事にまとめています。よければ合わせて読んでみてください!