いくつ知ってた？10通りのスカーフの巻き方を紹介した動画が分かりやすい！

首元にサラッとスカーフを巻けたらおしゃれですよね。

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当ブログを運営するFukulow（@yuta_black）です。

冬といえばマフラーやネックウォーマー、最近だとスヌードなど巻物が豊富です。
同じように春はスカーフを巻くという選択肢があるんですが、あんまり使っている人はいないですよね。

防寒を目的としているマフラーなど冬用の巻物と違い、スカーフはおしゃれ用途に使われることが多いので、取り入れる人が少ないのかもしれません。

しかしスカーフは上手く使えば同じ服でもイメージを変えたり、コーディネートにパッと華を加えることができる万能アイテム。
また生地が薄くて大きい分、いろいろな巻き方ができるのもマフラーにはないスカーフならではの魅力。

今回は米アパレルブランドEileen Fisher社がアップした、スカーフの10通りのおしゃれな巻き方を解説した動画がスカーフ初心者にとっても便利で分かりやすかったのでご紹介します！※動画は記事末に埋め込み。

スクリーンショット 2016-02-29 09.45.34

分かりやすさはもちろん、巻き方ひとつで雰囲気がガラッと変わるスカーフの魅力たっぷりの動画になっています！
どんな巻き方が動画の中で解説されているかを、下記にまとめましたので参考にしてください。

記事の目次

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前でひと結びでネックレスのように【0:00〜】

胸元でひと結びして、両端を垂らしてネックレスのようにした巻き方。
縦長の印象をつけられるのでコートなど細見のコーディネートに映えそう。

あえてきちっとまかずに、前面に大胆なボリュームを出した巻き方。
写真のようなタンクトップや白Tシャツなどシンプルな服に簡単に個性をプラス。

両端を垂らさず首元で小さくまとめたミニマルな巻き方。
ごちゃつき過ぎないので、首元にちょっとだけポイントが欲しいときなどに。

アフガンストールなどでよく使われる巻き方。
縁にフリンジが付いたスカーフなどを使うと、きれいにハマりますね。

首にひと巻きして両端をバックへ流した、シンプル＆クールな巻き方。
歩くと端が前に垂れてきそうな感じはありますが、風格はピカイチ。

上で紹介したオーソドックスな三角巻きの派生形。
両端を隠すことでよりコンパクト・エレガントな雰囲気に巻くことができます。

ゆるく大きな三角形巻きを作り、片側をサイドで結んでケープのような雰囲気に。
ドレープ感が美しく、コーディネートの主役にもなれる巻き方です。

カジュアルにスカーフを巻くならこの方法。
スカーフはマフラーと違いボリュームがないので、普通に結ぶだけではボリューム不足になりがち。
この巻き方くらい多めに結びを作ることがポイントです。

より女性らしく結びたいならちょっと変わったこんな巻き方。
両端がしっかり胸元に残るので、画像のようにタッセル飾りがあるようなスカーフと相性が良いです。

夏場はスカーフ上のカチューシャなどが各ショップから売り出されますが、せっかくなら本物を布を巻いてみませんか。
こう見ると本当にスカーフの使い方って無限大ですね！

モデルは女性ですが、男性でも使えるテクニックも多数あります。春はスカーフでコーディネートを華やかに彩りましょう！

余談ですが動画内のモデルさん、非常にキレイな方です。笑顔も可愛い。

Dhana Style