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Satechiのワイヤレスヘッドフォンは音質もデザインも美しい。[PR]

DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow@yuta_black)です。

最近ワイヤレスイヤフォンを使い始めて、その便利さに感動しています。音楽再生時にイヤフォンのコードから解き放たれたiPhoneってこんなに便利なんですね。

そんなワイヤレス生活の素晴らしさを知った折、タイミングよくアメリカのガジェットメーカー『Satechi』より、ワイヤレス使用のヘッドフォンを提供いただきました。
音質はもちろんのこと、デザインが非常に洗練されていておしゃれなヘッドフォンでとても気に入りました。

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Satechi(サテチ)とは?

『Satechi(サテチ)』、日本ではあまり聞き馴染みがないメーカーかもしれませんが、米国カリフォルニアに本社を置くガジェットメーカーです。

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PCやスマートフォン周辺機器などを作っているSatechiの特徴は、そのデザインの美しさ。
まるでApple製品のようなアルミ削り出しのお洒落な見た目は、他とは明らかに一線を画しています。

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スマホスタンドやUSB-Type Cハブ、スピーカーなどどれもデザイン性に富む製品ばかりです。

そんなSatechi様より今回ご提供いただいたのはBluetoothヘッドフォンと、保管用スタンド。
1つずつ写真とともに紹介していきます。

 

Satechi Aluminum Wireless Headphones

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パッケージング。Satechi Aluminum Wireless Headphonesはゴールド/シルバー/スペースグレイ/ローズゴールドの4色展開。
明らかにiPhoneを意識したカラーリングですが、デジモノをApple製品で固めているぼくのような人間にとっては嬉しいです。

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ガバッと外箱を開けて取り出したらいきなりヘッドフォンのお出まし。特に取り外しできる部品もなく、ヘッドフォンがそのまま出てきます。
画像のように耳当ての部分が90度回転する仕様なので、バッグの狭い隙間などにもスッと抑めることができます。

ざらつきのある削り出しのアルミ素材と、柔らかく手触りの良いフェイクレザーで構成されていて高級感あり。

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耳当て部分はかつてのiPhone4を彷彿とさせる面取り加工がされています。
ざらっとマットなアルミの質感に対して、面取り部分は反射性が強くキラッと光るコントラストがとても美しい。

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ボタンなど操作系は左耳側に配置されています。
右からBluetooth接続ボタン・ボリュームボタン・イヤフォンジャック・充電用のマイクロUSB端子となっています。

同梱物・主なスペック

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Satechi Aluminum Wireless Headphonesにはヘッドフォン本体の他に、3.5mmオーディオコードとMicroUSBが同梱。
この「ST-AHP」良いのはBluetoothによる無線接続の他に、充電がない時でもジャックにコードを差し込めば有線にて利用可能な点。

サイズ 17 x 16.5 x 6.4 cm
重さ 170g
接続 3.5 mm / Micro USB(充電用)
ワイヤレス接続 Bluetooth
連続使用時間 16-18時間

170gと軽量であることと、1回の充電で16-18時間連続再生というのが嬉しいです。
今使っているBluetoothイヤホンは満充電でも8時間程度しか持たないので、いざというときに「充電ないや…」となることもありましたが、これなら満充電すれば2~3日は充電ナシで使えそう。
もし充電がなくなってしまっても有線ブッ差せば使えるという安心感は大きいです。

 

Satechi Slim Aluminum Headphone Stand

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今回は同じくSATECHIより発売されている「ST-AHP」用の保管スタンド「SLIM ALUMINIUM HEADPHONE STAND」もいただきました。
これデザイン性を追求スタンドで、「ST-AHP」と同様ゴールド/シルバー/スペースグレイ/ローズゴールドの4色で展開。スタンドでカラーバリエーションがあること自体珍しいことですよね。

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箱を開けるとこんな感じ。簡単な組み立て式になっていますが、レンチなど必要な道具も同梱されていてサッと組み立てられます。

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スタンド底部分のパーツ。このスタンドもアルミニウム削り出しのデザインで、縁(ふち)はしっかり面取り加工がされています。

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裏面はゴム張りになっていてスタンドが滑るのを防ぎます。

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天面の台座部分はフェイクレザーで保護。丁寧なつくりです。

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スタンドにAluminum Wireless Headphonesをセット。非常に洗練されていてインテリアとしても全然使えます。あぁ美しい。

 

装着感をチェック

デザイン性の高さに製品紹介が多くなってしまいましたが、提供いただいたのはヘッドフォン。装着感や音質について書かないわけにはいきません。

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というわけで早速装着。せっかく格好良いヘッドフォンなので洋服にも気を遣ってみました。

まず装着感としては側圧がやや強め。しっかりと頭を挟み込んでくれるのでちょっと走った程度ではズレたりすることはありません。
耳あて部分はふわっとした柔らかいフェイクレザーのおかげで耳あたり良好。
強めの側圧のおかげで遮音性も高く、周囲の雑音をしっかり消してくれるのでサウンドへの没入感が増します。

ただし頭を挟む圧力が強いぶん、長時間付けているとちょっと頭が痛くなるときもありました。
一応左右で3cm程度ずつ大きさ調整もできますが、ぼくのように頭が大き目な方はちょっと窮屈感があるかも。

 

低音が効いていて迫力あるサウンド

音質に関しては素人目線ですが、低音が想像以上に鳴っていて広がりがあるサウンド。高音域はややシャリシャリと軽く聞こえますが、Bluetooth接続のヘッドフォンとしては十分聴けるレベルのものだと感じました。
ぼくのように日頃はiPhoneの付属品イヤホンを使ってる人であれば、かなり音質の違いと迫力を感じられると思います。

冒頭でも書いた通りスポーツ時はAnkerのSoundBuds Sport NB10というBluetoothイヤホンを使っているのですが、比較してもやはり低音の伸びが全然違います。
比較対象がスポーツタイプのBluetoothイヤホンなので厳密に比べるのは無理ですが、参考程度に。

公式サイトなどを見ていても「とにかく音質で勝負!」という製品ではないのは明らかですが、よほど音質にこだわる人でなければ満足できるレベルだと思います。

 

格好良くて使えるワイヤレスヘッドフォン

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ヘッドフォンはオーディオ製品であるのと同時にファッションアイテムでもあると思います。
なので音質やスペックと同じくらい、デザインや格好良さが大事。腕時計とかも同じカテゴリの製品ですよね。

SatechiのAluminum Wireless Headphonesはそんなデザインの部分を追求したヘッドフォン。
ストリートっぽいコーディネートに取り入れても、上の写真の通りバッチリ決まってくれます。

それでていて軽量でワイヤレス接続。音質もしっかりとこだわっている隙のない良い製品。

  • せっかく使うなら格好良いヘッドフォンが良い。
  • Apple製品が好き、たくさん所有している。
  • 音質にもそこそここだわりたい。

こんな人には強くオススメできるヘッドフォンです。
Amazonでは8,000円ほどで購入できるので、気になる方はポチってみてください。

 

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