これは雨用の靴として大本命ではなかろうか。
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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
雨が降ると不快なのが足元のジメジメ感。
靴下まで濡れてしまうと、なかなか乾かずに徐々にHP(ヒットポイント)を削られていきますよね。。
今回adidasより高性能素材「GORE-TEX」を使用した、機能的なスニーカーが発売となるので紹介します。
定番の『STAN SMITH』と、セレクトショップとのコラボした『GAZELLE』の2モデルがそれぞれ発売されます。
GORE-TEXライニングを使用した「STAN SMITH」
adidasのスニーカー、もといスニーカー界の定番とも言えるモデル「STAN SMITH(スタンスミス)」
そんなスタンスミスのデザインはそのままに、ライナー(内張り)にGORE-TEX素材を仕様したモデルが登場。防水性に優れた仕様となっています。
- 完全防水機能を持つGORE-TEXのライニングを仕様
- 浸水を防ぐガゼッタタン構造
GORE-TEXとは高機能な防水透湿性素材のことで、「水蒸気は通すが、水は通さない」性質を持っています。
これにより靴の内部への水の浸入は防ぎつつも、湿気は外へ放出してくれるので内部をいつも快適な状態に保ってくれます。
マウンテンパーカーなどアウトドア製品に使われることが多いGORE-TEXですが、スニーカーそれもadidasの人気モデルに搭載されるのは珍しいのでは。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色展開。
GORE-TEX素材を使用している証であるタグがヒール部分に付属します。
日本国内では11月よりadidas originalsを取り扱う店舗にて発売を予定。現在一部オンラインショップでは事前予約も行っています。
GORE-TEX素材を使った完全防水仕様の「GAZELLE」
こちらはアメリカのセレクトショップ「Saint Alfred」とのコラボモデル。これまたadidasでは定番の「GAZELLE(ガゼル)」というモデルをベースにしています。
見た目はオフホワイトのスウェードを用いた上品なスニーカーですが、スタイリッシュな外観とは裏腹に高い防水性能を持ちます。
- 撥水処理を施したプレミアムスウェードのアッパー
- 完全防水機能を持つGORE-TEXのライニングを仕様
- 浸水を防ぐガゼッタタン構造
アッパーのスウェードまで撥水加工がされていて、多少の雨なら気にせずに履くことができそう。もちろん防水透湿性素材のGORE-TEXのライニングも付属。
デザインも非常に洗練されていて、大人が履いていても全く違和感のないミニマルなデザインです。
adidasのGAZELLE(ガゼル)といえば、もともと細身のフォルムですっきりとした印象のモデル。潔いワントーンカラーがさらにそのフォルムを引き立てています。
サイドにさりげなくあしらわれた「GORE-TEX」のバッジも格好良い。
日本国内では10月29日(土)より以下の店舗で発売を予定。価格は$130(約13,000円)です。
取り扱い予定店舗一覧
雨の日に履けるおしゃれなスニーカーが欲しいという方には、まさに大本命となりそうなスニーカーです。僕も欲しい。