Apple Watch Series 3を購入してから約1ヶ月。気分に合わせてバンドや文字盤の交換を楽しみながら、お気に入りのファッションウォッチとして活用しています。
だいたい付ける頻度としては週に2,3回程度。その日のファッションによってDAMUEのカスタムG-SHOCKなど、他の時計と付け替えながら使っています。
使っていない時は基本的に充電器に接続しているんですが、これまではデスクの上にコトンと横たえて置いていました。
今回Apple製品の周辺機器メーカーであるSatechi(サテチ)よりApple Watch用の充電スタンドを提供いただいたので、ありがたく使わせていただきました。
デザイン性も高く外部充電ポートも付いたとても良い製品でした。Apple Watchを持っている方は1つあると便利ですよ。
Satechi 4ポートマルチ充電スタンド
こちらが今回提供いただいたApple Watch用の4ポートマルチ充電スタンド。Apple Watchを台座の上で充電しながら、さらに3つのUSB充電ポートを搭載。iPhoneやiPadなどのデバイスも同時に充電できる優れものです。
さっそく開封。このスタンド、Apple Watch以外にも台座を変えればFit bitの充電にも使えるそうです。同梱品は左上から時計回りに以下の通り。
- Fit bit用の台座パーツ
- 充電スタンド本体
- 電力供給用ACアダプター
- マニュアル
- Apple Watch用の台座パーツ(写真中央)
Apple Watchの充電スタンドとして組み立て
Apple Watch用充電スタンドの組み立ては簡単。台座の蓋を外してApple Watchの充電ケーブルを通します。
次に充電コネクタ部分を台座に備え付けるパーツにはめ込みます。
反対のUSBコネクタ部分は、台座の中にUSBポートがあるのでそこに接続。
台座の背面側にACアダプターを繋いで電力を供給します。
最後に蓋と台座をセットし、余ったケーブルを台座の中に丸めて収納すれば完成。ものの1分ほどでできちゃいます。
完成したのがこちら。デザイン性に定評のあるSatechiらしく、ホワイトとシルバーのツートンが美しいです。
カラー展開はホワイト/スペースグレー/ゴールドの3色展開。使っているiPhoneの色と組み合わせるとデスク周りに統一感が出て良いですね。
デスク周りが一気にスタイリッシュに
実際にデスクに置いてApple Watchを設置してみるとこんな感じ。小さな充電スタンドですがMacBookとも一体感があって素敵。
これまで充電コードを乱雑に広げてApple Watchを充電していたのですが、この充電スタンドのおかげでデスク周りが一気にスタイリッシュになりました。
3つのUSBポートは便利だけど背面でも良かったかも
さらにこの充電スタンドは冒頭で紹介した通り前面に3つの外部USBポートを搭載。ここからiPhoneやiPadなどのデバイスを充電することができます。
コンセント1つでポートを3つまで拡張できるのは便利なんですが、個人的にはこのポートも背面に設置して欲しかった…!前面だと上の写真の通り、結局充電コードが露わで乱雑な印象になっちゃうんですよね。
デザイン性に優れた製品だけにこの点だけは惜しいなと感じました。
Apple Watchに定位置を。
Apple Watch用のスタンドって前から気になってたんですが、現状に強い不満がなかったので今まで手を出してきませんでした。
ただ今回使ってみてやっぱり充電スタンドは便利だと思いました。電池持ちが良くなったとはいえ、Apple Watchは日常的な充電が必須なデバイス。
スタンドがあることで自然とApple Watchに定位置ができ、帰宅したら定位置に置くという習慣がついたことで充電の煩わしさが随分マシになりました。
それ以外にもデスクがスッキリしていると、自然と集中力が増して作業の効率も良くなるもの。視界をクリアにすることで、なんとなく思考もクリアになる気がします。
Satechiの製品は購入後18ヶ月のメーカー保証付き。安心して購入できる製品です。
“物を置く場所”にこだわりを持つ方はこちらもどうぞ
物を置く場所にこだわるというテーマについては、下記のような記事も以前に書いています。よければ合わせてどうぞ。