母親に贈り物をする良い機会となりました。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
スウェーデンの時計メーカー「Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)」
2011年に創業したブランドで、インフルエンサーなどを中心に人気が広がり日本でもここ数年高い支持を得ています。
今年はそんなダニエルウェリントンから、時計を1本いただけることになりました。
そしてひょんなことから、母親にもぼくからダニエルウェリントンの時計をプレゼントすることに。
頂いたダニエルウェリントンの時計を紹介
早速頂いた時計を開封して紹介。
今回はクリスマスプロモーションということで、パッケージも可愛い赤いリボンに包まれてやってきました。
箱を開けると革張りの内箱が。
革にエンボス加工でロゴを掘り込んだ落ち着いたデザインです。
ダニエルウェリントンらしい、シンプルで端正なデザイン。
ぼくが今回頂いたのは「CLASSIC ST MAWES 40mm(silver)」というモデル。
もっともプレーンなシルバーフェイスに、ブラウンのレザーバンドを付けた、上品な1本です。
Instagramには「#danielwellington」というタグでおしゃれな写真がたくさん投稿されていますが、その気持ちが少し分かりました。
どんな風景に置いても絵になるので、ついあれこれと趣向を凝らした写真を撮りたくなるんです。
ダニエルウェリントンの醍醐味といえば、ストラップの交換。好きなフェイスとストラップを気分によって組み合わせられます。
今回革バンドのほかに爽やかなブルーストライプのNATOバンドも一緒に頂きました。
ファッションに合わせてバンドを使い分け
早速革バンドとNATOバンド、2つを付けてみました。
スーツやジャケットスタイルには革バンドの落ち着いた印象がマッチ。きれい目なスタイルを腕元から格上げしてくれます。
ブルーストライプのNATOバンドは、同色のニットと合わせてカジュアルに。
春夏の服にも合いそうなフレッシュでアクティブなイメージです。
同じフェイスでもバンドを変えるだけで雰囲気がガラリと変わるのは、付けていて新鮮でした。
母への誕生日プレゼントに
この時計を付けて実家に帰った時のこと。
偶然に妹も同じくダニエルウェリントンの時計をしていました。
2人でお揃いだねと話していると、近くにいた母親も話に入ってきました。
お揃いの時計をしているのが羨ましかったらしく、時計を眺めて興味深そうな様子。
「買ってあげようか?」とも聞きましたが、「別にいいよ、お金は大事に使いなさい」とのこと。
その場はそれで終わりでしたが、後日やっぱり母は欲しかったんじゃないかなーと思い、誕生日も近いのでサプライズでプレゼントすることに。
母のイメージを考え、ぼくが選んだのは「DAPPER READING 38mm(silver)」というモデル。
凛とした女性らしさを感じる、シックなデザインです。
せっかくなので一言メッセージも添えて。
照れ臭いのでこの記事は送ったその日に書いています。母が喜んでくれるといいな。
時計はお気に入りをいくつか持ってて気分や服装に応じて使い分けるタイプだけど、年末に帰省する時はダニエルウェリントンの時計を付けて帰ろうと思います。
カップル用のペアウォッチはたくさんありますが、親と子が一緒に付けられる時計は多くありません。
Daniel Wellingtonの時計はそのシンプルなデザインとカスタマイズ性で、男女や世代を超えて誰もが身につけられる作り。
あなたもそんなDaniel Wellingtonの時計を、母に贈ってみませんか?
「他に時計を持ってるから」と思われるかもしれませんが、そこは心配無用。
ぼくと妹の時計を羨ましそうに眺める母のその腕にも、ROLEXが巻かれていました。
実家でのそんなワンシーンこそ、Daniel Wellingtonの魅力を端的に表現しているのだと思います。
※有効期限: 2017年1月15日まで