無印良品のデニム
UNIQLO and LEMAIREをきっかけとして、これまで以上にファストファッションに注目するようになった今年の春夏。
無印のデニムってどうなんだろうかと思い、穿いてみるとこれが案外良くてそのまま購入。やっぱりこの手軽さはファストファッションならではですよね。
淡いデニムは個人的に苦手でこれまでなかなかチャレンジできなかったんですが、シルエットがキレイで割りと気に入っています。生地感の安っぽさこそ多少気になりますが、3,980円でこの質なら十分満足です。
古着のLevi’s 505
古着が楽しい秋を前に、古着の面白さを再確認させてくれたLevi’sのジーンズには感謝しています。
ケミカルウォッシュか？と思うほど強めの色落ちと、随所に入ったダメージ。個人的にもこれまで持っていなかった1本なので穿いていて新鮮な気持ちになります。
購入したのは祐天寺にある古着屋「Varde77（バルデ77）」。家から歩いてすぐの場所にあるお店です。
このデニムは33インチと本来ややオーバーサイズなんですが、経年変化により生地が縮んでちょうどマイサイズになっているのが面白い。
学生時代なんかは古着に傾倒していた時期もあったんですが、最近はめっきりご無沙汰だったので今年の秋冬はちょっと古着にもチャレンジしてみようかな。
東京でオススメの古着屋とかあれば教えてください。
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CULLNIのパンツ
CULLNIのパンツも同じく、STYLERのフリーマーケットで初めて知ったブランド。
なんとなく試着してみたらすごくシルエットが綺麗で、そのまま購入してしまいました。いわゆる試着買い。
生地感は伸縮性のあるコットンポリだけど、深いブルーの色味とセンターに走るクリースのような縫い代がフォーマル感あるパンツ。
こういうパンツはあまり持っていなかったのもあって、履いていてとても新鮮です。
なかなか履きこなすのが難しいパンツでもあるんですが、これから良い組み合わせを考えていきたいです。
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BLYSZAKの眼鏡
眼鏡をかけるようになって以来、シーズン毎に1本は眼鏡が欲しくなるようになってしまいました。
どれだけ考えてコーディネートを組んでも、眼鏡がコーディネートに合っていなければちぐはぐになってしまうんですよね。
ロンドンのブランド『BLYSZAK（ブライザック）』の眼鏡はブラックのメタル素材で統一されたフレームがミニマル・モードな雰囲気たっぷり。
これから秋冬に向けて重めのトーンでスタイリングする際や、ちょっと攻めたコーディネートを作りたいときに重宝しそう。
実はこれサングラスだったんですが、フレームがあまりに格好良かったのでレンズを入れ替えて眼鏡として使っています。
サングラスも案外簡単にレンズを交換できることを知ったので、今後眼鏡選びの幅が広がりそう。
関連記事：ロンドン発『BLYSZAK（ブライザック）』の眼鏡を購入！
GANZOシンブライドルレザーのベルト
雑誌の企画で六本木にオープンしたばかりのGANZOのお店でインタビューを受けた帰り、テンションがあがって買ってしまったのがこのベルト。
ベルトにお金をかけたことはこれまでなかったんですが、いざ使ってみると毎朝これを巻くときに身が締まるような思いがして、買ってよかったなと思います。
GANZOのシンブライドルレザーがすごく好きで、愛用しているシステム手帳と揃えちゃいました。
誰にも気づかれないけどこういう密かなこだわりって、気分が上がりますよね。
関連記事：GANZOのレザーベルトを購入！オープンしたばかりの六本木店がおしゃれ。
サンキューマートのチェーンブレス
「アクセサリーはファッションを楽しむ物なので、まずは安物でもいいんです。」
良いブレスレットが欲しくてなかなか買いあぐねていたぼくの背中を押してくれたのは、個人的に注目しているファッションブログ『DECO』の管理人SORINさんでした。
彼のプチプラアイテムを上手く使いながらいかにも「ファッションを楽しんでいる」という姿勢に、なぜかすごく感銘を受けこのチェーンブレスを購入。
結果的に寂しげな腕周りに良いアクセントをプラスできて、390円ながら買ってよかったなと思っています。
本当にサラッと、なんとなく口にした言葉だろうと思うけど、そういう言葉ほど心に刺さるときってありますよね。
CLASSE14の時計
CLASSE14（クラスフォーティーン）は正確には買ったものではなくて頂きものです。
ありがたいことに好きなファッションについて好き勝手語っていたら、ブログで紹介して欲しいとご提供いただきました。
数あるモデルの中から選ばせていただいたのですが、シルバー×ブラックの色使いとゴツめのフェイスがとてもぼく好みな腕時計です。
ブレスもそうですが夏はとにかく腕周りが寂しくなりがち。
屈強な筋肉をファッションポイントにできればいいのですが、そんな頼りがいのある腕をしていないぼくにはちょっと派手めな時計がちょうど良いです。
関連記事：美しいシンプルさに個性をプラス。イタリア発のウォッチ『KLASSE14』がオシャレ！
春夏は買い納め、次は秋冬支度。物欲（服欲）は止まらない…
ずらり並べて見るとトップス、ボトムス、小物とバランス良くいろんな物を買いました。
結構買っているように見えますが、セールやフリマで購入したものが多いので価格自体は安めの物が多いです。一番高いのが無地Ｔ（マルジェラ）というね。笑
明日から9月とまだまだひと月くらいは暑い日が続くと思いますが、ファッション売り場は完全に秋冬仕様。
ぼくも買い物は徐々に秋冬にシフトしていこうと思います。
秋冬は軽く羽織れるブルゾンやカーゴパンツ、タートルネックのニット、コート…などなど欲しいものが既にたくさん。物欲もとい服欲は止まりません。
財布と相談しながらファッションを楽しんでいこうと思います！
