毎シーズン恒例、管理人Fukulowがその季節に買ったものをまとめ的に振り返る本企画。読者の方からも割と好評な他、個人的にも自分の散財ぶりにきちんと向き合う少ない機会として機能しています。
これまではPart1,2と2回に分けて紹介していましたが、今季はこの春夏で買ったものを一気にご紹介します。途中でページ分割が必要なほど分量が多くなってしまったので、時間のあるときにぜひ楽しんでください!
BEAUTY & YOUTHのワイドスラックス
まず最初は記事では紹介できていないのですが、最近セールで購入したワイドスラックス。ダークネイビーの色味とワイドながら履きやすいシルエットで最近ヘビロテしています。
オールシーズン使えそうなシンプルなスラックスなので、秋冬も継続的に履きこむ予定。セール価格で8,000円くらいと良い買い物が出来ました。
JOURNAL STANDARD × 坩堝(るつぼ)の開襟シャツ
友人の買い物に付き合っているときに店頭で見つけて一目惚れし、そのまま買って着て帰った開襟シャツ。ネオンカラーでピザやポテトが描かれたゆるいプリントがお気に入りです。
これもセール価格だったので15,000円→10,000円くらいで買えました。秋になったらインナーに使ってチラリと柄を見せて楽しみたい。
Hender Schemeのウイングチップシューズ
店頭で一目惚れシリーズ第二弾。大好きなブランドHender Scheme(エンダースキーマ)の革靴が、古着屋でマイサイズ新品状態で売られてたのでさすがに即買いでした。
今の状態でもじゅうぶん格好良いんですが、ここからどんどんエイジングしていくのが今から楽しみ。
Aging Recordというエイジングを定期観察する新企画も始めたので、これからゆっくり成長を楽しんでいきたい一足です。
hmnyのミニ小銭入れ
蔵前にある素敵な雑貨屋で見つけた、小さな革の小銭入れ。小銭入れはかさばるので使うのをためらっていましたが、この小ささならポケットに入れても気になりません。
最近はApple Payに対応したお店も多くなってきて、そもそもバッグから財布を取り出すこと自体少なくなってきました。ポケットにこの小銭入れを忍ばせて、少しの小銭と千円札を1枚くらい入れておけばほとんどの会計は事足りてしまいます。
Varde77のボーリングシャツ
昨年くらいから格好良い古着のボーリングシャツを探し続けていて、今年はようやく気に入るものを見つけることができました。それも新品で。
家の近所にあるヴィンテージ古着屋Varde77が展開するオリジナルブランド「Revival 90% Products」のボーリングシャツは、古着さながらのボディの生地感と刺繍を持つ本格仕様。
深いボルドーカラーが格好良くて、普段はあまり着ることない色でしたが思い切ってチョイスしてみました。シンプル&ラフな感じでボタンは全部外して肩に掛けるような感じで着ています。
Folkの開襟シャツ
ロンドンブランドのFolkはここ最近注目しているブランドの1つ。全体的にリラックステイストな中に、英国らしい品の良さが感じられる絶妙なバランスのブランド。
ラフに着こなすVarde77のボーリングシャツとは違い、Folkはボタンを上まで留めてかっちりと着ることが多いです。ワッフルのようなふわふわの生地感で肌への接触面が小さく、さらっと涼しく着れるのが快適。