今年もあと3日ほどで終わり、1年はあっという間ですね。ちょうど今は仕事や学校も冬休みに入り、自分の中で今年1年を振り返っている人も多いのでは。
DRESS CODE.はファッションWebマガジンということで、去年に引き続き今年も2017年にFukulowが買った服を総まとめにてご紹介したいと思います。
1記事に全て盛り込んだらとても長くなってしまったので、ぜひ時間がある時に読んでください。長いので記事は途中で2ページに分割しています。
UNIQLO Uのコットンクルーネックセーター
まずはUNIQLOシリーズを一挙ご紹介。老若男女のファッションの味方UNIQLOもここ数年は名だたるメゾンブランドとのコラボを強化し、デザイン性に長けたアイテムが多くなりました。
このコットンニットはシンプルなデザインとスッキリ細めのシルエットが気に入って購入。春先に重宝しました。
UNIQLO Uのミラノリブクルーネックセーター
2017年春夏のUNIQLO Uにて発売前から大注目だったミラノリブクルーネックセーター。実際に購入して着てみると噂通りの良アイテムでした。
Tシャツ1枚だと子供っぽくなってしまう夏場でも、程よく肉感のあるこのニットならコーディネートに大人っぽさをキープできます。
UNIQLO Uのダスターコート
こちらはUNIQLO Uのレディースアイテムであるダスターコート。春先に着る薄手のコートです。
レディースながらゆったりしたシルエットでメンズでも羽織れるサイズ感で、夏前まで腕をまくってざっくりと着れるコートとしてよく着ていました。ぼくの周りではこれ買ってるメンズ結構多かった印象。
UNIQLO and JW ANDERSONのボーダーニット
ここからはUNIQLOとJ.W.Andersonのコラボモデル。このコラボはJ.W.Andersonらしい、そしてUNIQLOらしからぬポップなアイテムが目立ちました。
ロイヤルブルーが綺麗なボーダーニットはインナーに着るだけで個性がアップ。薄手なので色んなシーンで使えて、ニットの肌ざわりも気持ちよいです。
UNIQLO and JW ANDERSONのワイドチノパンツ
秋冬にワイドシルエットのチノパンが欲しくて購入したUNIQLO and JW ANDERSONのパンツ。イージーに履けるのに野暮ったくなりすぎないところがお気に入り。
今年はロングコート×ワイドパンツという組み合わせでスタイルを組むことが多く、そんな時によく使いました。これから寒くなってきたときも、ワイドパンツなら中にヒートテックを履き込めるので暖か。
MAISON KITSUNÉのオックスフォードシャツ
2017年の年始に地元大阪の阪急うめだで購入したMAISON KITSUNÉのオックスフォートボタンダウンシャツ。同じシャツのサックスブルーを3年ほど愛用していて、サイズも作りも自分の好みにジャストにハマるシャツです。
1着3万円と決して安いシャツではありませんが、もうクローゼットのシャツは全てこれにしたいくらい気に入っています。
イタリア軍ヴィンテージのモックネックセーター
今住んでいる地元の古着屋で購入したコットンのモックネックセーター。70’sのイタリア軍性のものをデッドストック(新古状態)で購入しました。
程よいネックの立ち具合やリラックス感ある緩めのサイジング、そして深いネイビーの色味などなどかなりお気に入りの一着。70年代の軍物とは思えないくらいファッショナブルです。
BLUE WORKのデニムジャケット
これもかなりお気に入りのデニムジャケット。TOMOTTOWLANDのオリジナルブランドであるBLUE WORKで購入したリジッドデニムのジャケット。
シンプル&クリーンなデザインと濃紺の色味、そしてサイズ感が圧倒的に格好良くて今年はめちゃめちゃ着ました。デニムジャケットは細身・丈短めでコンパクトにシンプルに着るのが好きです。
冬はコートのインに、春はアウターにと1着あれば大活躍のデニムジャケット。おすすめです。
BEAUTY & YOUTHのワイドスラックス
単体記事では紹介していませんが夏のセールで買ってから気に入って履いていたのがBEAUTY & YOUTHのワイドスラックス。ポリ混の素材でさらっと履けるところがナイスなパンツ。
「MARNIっぽい雰囲気のパンツだな」と思いよく行くMARNIのスタッフさんにも見せたところ「確かにウチっぽいですね」とのこと。試しにMARNIのスニーカーと合わせてみたらいい感じにハマりました。
Barbour × WhiteMountaineeringのオーバーダイジャケット
春先にカジュアルなライトアウターが欲しいなと思っていたところ、偶然見つけたのがこのBarbourとWhiteMountaineeringのコラボジャケット。暗めのネイビーながらオーバーダイ加工で自然な色ムラが出ているのが春っぽさがあって好きです。
シワも気にならず、何も考えず上から羽織るだけでサマになる気軽な点が気に入っています。ビシッと決めるスタイルも格好良いけど、最近はこのくらい力の抜いた服が好きになってきました。
Original Stitchのチェックシャツ
今年は服のオーダーにも挑戦してみました。お仕事でLaFabricのスーツをオーダーさせてもらったほか、個人ではシャツのネットオーダーにチャレンジ。
Original Stitchは1枚9,000円前後と安くはないですが、物自体の質はかなり良いと感じました。最初の1枚目だと安くなったり(ぼくのときは半額だった)することも多いので、気になる方は試して見てください。
Revival 90% Productsのボーリングシャツ
夏はなぜか”悪い服”が着たくなる性分で、ここ数年ずっと格好良いボーリングシャツを古着屋で探し求めていました。今年ついに祐天寺の古着屋Varde77で理想のシャツを見つけました。
とはいってもこれは古着ではなくサラ着。ヴィンテージを模したVarde77のオリジナルブランドです。
ただ背中に入った圧巻の刺繍や、テロっとしてるけど決してペラくないレーヨン素材の質感など、ヴィンテージ古着にかなり近い作りです。男らしくなりたい夏の日はこれを羽織ります。
Folkのオープンカラーシャツ
ロンドン発のブランドFolkのオープンカラーシャツは、細かい格子柄の模様とふんわりとした生地感に惚れ込んで購入。
ワッフルニットのような凹凸のある素材で、手触りふんわりで夏場に来ていても涼やかです。今年の夏は「脱・Tシャツ」を自分の中のテーマにしたこともあり、オープンカラーシャツにハマった年でした。
JOURNAL STANDARD × 坩堝のオープンカラーシャツ
これもオープンカラーシャツ。友人の買い物に付き合って渋谷のJOURNAL STANDARDに行った際に見つけ、柄の可愛さに一目惚れして即買い。そのままお店で着替えて着て帰るという子供みたいなことをしてしまいました。笑
このピッツァとかコーラのゆるいプリントが最高じゃないですか?テキスタイルは坩堝(るつぼ)というブランドのものだそうです。
このシャツを使って映画『イニシエーション・ラブ』の松田翔太を意識した?80’sっぽいコーディネートなどにも挑戦しました。