Leicaを片手に、フィルムを2,3本バッグに詰めて。千葉の銚子から犬吠埼までをぶらりと写真旅に行ってきました。
銚子のノスタルジックな街並みや、犬吠埼灯台から見る太平洋、ひと気のない秋の君ヶ浜など、被写体がたくさんあって楽しい旅でした。撮影した写真をパラパラと貼っていきます。
フィルムはFUJICOLOR C200を使用。
Scene1 – 銚子の街を歩く
JR各線の終着駅であり、千葉の北東部に位置する漁港の街、銚子。東京に比べると道行く人もまばらで、ゆったりした時間の流れを感じます。
Scene2 – 潮風を浴びながら犬吠埼灯台へ
銚子駅から銚子電鉄に乗り換えて犬吠埼灯台へ。この日は雲ひとつない秋晴れ。
遠くに海を望みながらススキが生い茂る道を灯台へと向かって歩きます。
Scene3 – 目的の犬吠埼灯台に到着
今回の旅の目的である犬吠埼灯台に到着。青空に白い灯台のコントラストがおしゃれ。
灯台に登り太平洋を一望。下からだとそれほど高さがないように見えましたが、登ってみると想像以上に高い。遠くの水平線がゆるやかに湾曲して見えます。
Scene4 – 君ヶ浜でそれぞれの時間を楽しむ人たち
犬吠埼灯台近くにある君ヶ浜。季節柄ひと気まばらな海辺では犬の散歩をしたり、釣りをしたり、チェアでまどろんだり。各々が自由にのんびりした時間を過ごしていました。
次の旅も、フィルムカメラと一緒に
こうして撮影した写真を見返していても、やっぱりフィルムで撮った写真は“思い出”として心に深く刻み込まれるような気がします。
次の旅も、きっとぼくの首にはフィルムカメラが提がっていると思う。
- Camera:Leica M6
- Lens:Elmar 50mm F2.8 2nd
- Film:FUJICOLOR C200
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