もう少し前のことになりますが、10月18日〜23日にかけて青森の十和田に仲の良い友人と遊びに行ってきました。
雄大な十和田湖のほとりで湖畔キャンプを楽しんだり、夜明け前に暗い森をかき分け美しい沼に朝焼けを見に行ったり。都会ではなかなか味わえない楽しい旅になりました。
詳しい旅行記や途中で立ち寄った美味しいお店などは一緒に参加した友人の記事を読んでいただくとして、この記事ではフィルムカメラメインで撮影した旅の様子を写真で紹介。
青森の雄大な自然と楽しかった旅の思い出を感じてもらえれば。
Scene1 – 青森は十和田に到着
東京から七戸十和田駅まで、新幹線に乗ること3時間。ワクワクを胸に十和田の地に降り立ちました。青森でのファーストロールはFUJIFILM業務用100。
Scene2 – 青森の夕暮れ
初日はとりあえず宿泊所へのチェックインと荷下ろししか予定がなかったのですが、車を走らせていると夕陽が美しかったので車を止めて写真を撮ることに。
Scene3 – 幻想的な十和田湖の朝
2日目は十和田湖の湖畔で現地の友人とも一緒にキャンプ。さすがに陽が落ちるとフィルムでの撮影は難しいので、翌朝の十和田湖から撮影再開。
まだ朝靄が立ち込める日の出前の十和田湖は幻想的な雰囲気に包まれていました。セカンドロールはLomography 400。
眠気が吹き飛ぶくらいの神秘的な十和田湖に、みんなで圧倒されながらシャッターを切っていました。
そのあとはまた二度寝し、朝ごはんを食べて十和田湖を後に。お世話になりっぱなしだった青森の人たちには頭が上がりません。
Scene4 – 続・青森の夕暮れ
空が澄んでいるからか高い建物が少ないからか、青森の夕暮れは本当に美しい。2日目もやっぱり車を止めて夕陽での写真撮影に興じます。
青森・十和田の旅はまだまだ続く
どこを切り取っても絵になるロケーションと楽しそうな友人の表情で、まだまだ撮り足りない青森・十和田の旅。
後半はフォトスポットとしても有名な十和田にある沼や、十和田市現代美術館に行った様子などを写真でご紹介します。
- Camera:Leica M6
- Lens:Elmar 50mm F2.8 2nd / Summicron 90mm F2 3rd
- Film:FUJIFILM 業務用100 / Lomography 400