DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます! 当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
メガネって1日中掛けていると思った以上に汚れますよね。
鼻パッドやテンプルなど肌に直接当たる部分はもちろん、フレームや鼻パッドを支える足の部分も脂やホコリが結構溜まっています。
ぼくは結構こうしたメガネの汚れが気になってしまうタイプで、頻繁にメガネ拭きでメガネを拭いています。
そこで拭くだけじゃなく、もっとさっぱりメガネを洗ってしまいたいと思い、今回「メガネのシャンプー」という商品を買ってみました!
メガネのための専用シャンプー
これが購入した「メガネのシャンプー」。
メガネ専用を謳うシャンプーは少なく、Amazonで検索してもこのHITするのはほとんどこのシリーズです。
いわゆる中性洗剤のようで、具体的にどこがメガネ専用なのかは分かりませんが、それでもメガネのために作られているというのは安心感があります。
大きさはこのくらい。内容量は200mlです。
1度の洗浄でそれほど使うものではないので、これ1本(350円)で2,3ヶ月ほど使えると考えたらすごく安い。
早速洗ってみた!
というわけで早速洗ってみます!
使い方はいたって簡単。水に濡らしたメガネに直接泡を吹きかけるだけです。
お湯を使うとフレーム・レンズ変形の原因になりますので、必ず水で洗うようにしてください。
メーカーの説明では「べっ甲、革、木製、宝石がついたフレーム、コーティングが劣化したレンズやキズのついたレンズ、フレーム」には使えないとのことですので、使用するメガネに注意。
泡タイプなので鼻パッドの細かいところまで洗剤を塗布できるのが良いです。
基本的には泡をかけたら擦ったりする必要はありませんが、汚れがひどい時は指の腹で優しくゴシゴシしてください。
泡をかける時のポイントはこのように、手のひらで泡を受け止めるようにして吹きかけること。
フレームの細いメガネの場合泡がそのままフレーム貫通してしまうので、それを防ぐために手のひらで泡を受けるようにすると洗剤を無駄にせずに使えます。
洗い終わったら水で優しくすすいで、柔らかい布で軽くこすらずトントンと拭いたら完了です。
メガネもきちんと洗おうと思った
洗い終わったメガネを見ると、フレームもレンズもピッカピカ!
これまで普通に水洗いもしていたんですが、「メガネのシャンプー」を使った後は洗いあがりが違います。
例えるなら油がついた手を水で洗うだけなのか、きちんと石鹸を使って洗うのかぐらいの違い。
…ここまで書いて石鹸も「メガネのシャンプー」も同じ洗剤なので、当たり前といえば当たり前ですね。笑
とはいえ洗浄泡をかけて軽くすすぐだけで、お気に入りのメガネがキレイになって気分が良いです。
ついつい持ってるメガネ全部洗っちゃいました。
洋服だって布団だって、肌に直接触れるものは定期的に洗剤で洗うのが普通。
ただ、ことメガネに限っては「洗剤を使って洗う」という概念が一般化していないのがよく考えると不思議。
特にメガネは起きているほとんどの時間、脂が発生しやすい顔の近くにあるもの。
かつ洋服ほどバリエーションがないので、同じものを毎日使うというのも当たり前です。
だからこそ、これからはもっときちんと洗ってあげようと思いました。
「メガネのシャンプー」はこれじゃなきゃダメ!というものではないし、正直いうと中性洗剤であれば食器洗い洗剤などでも代用できそうです。
ただ1本350円と高いものではないし、専用のシャンプーを買うことで「メガネを洗剤で洗うことを習慣づける」という意味では買う価値があると感じました。
メガネをお使いの方は、ぜひ。
↓詰め替え用もあります。