心は常に晴れやかな気持ちでありたい。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
これまで雨が降るたびに欲しいなぁと思いつつも、なかなか購入に踏み切れなかったレインブーツ。
少し前になりますがやっと購入できましたので、ご紹介。
それが英国の老舗ブランド『HUNTER』のショートブーツ。
『HUNTER』というと女性用のレインブーツのイメージが強いですが、女性モノだけにしておくには惜しいくらい良い靴です。
1足持っていると雨の日が楽しみになりますよ。
『HUNTER』オリジナル ダークソール チェルシー
今回購入したのはHUNTERのメンズ定番のレインブーツ「オリジナル ダークソール チェルシー」
HUNTERは1956年に設立し、英国王室御用達ブランドとしても認定されている伝統的なブランドです。
サイドゴアタイプのショート丈レインブーツ。カラーはミッドナイトを選びました。
早速開封。今回は銀座の東急プラザにあるフラッグシップ店で購入しました。
国内唯一の直営旗艦店で、ブーツからアパレルまであらゆるHUNTERグッズが揃っています。
大きな箱を開くと、内側は真っ赤なデザイン。上蓋の裏にはHUNTERの歴史が書かれています。
白い紙のベールをそっと開くと、中からラバー製のブーツが。
コロンとした形状やフロントの立体的なHUNTERロゴが可愛い。
写真で各部をアップ
箱から取り出してみました。
材質はゴムで紺色と紫色の中間色、見た目はなすびみたいな感じ。
サイドゴア仕様なのでヒールのタブを持ってぐいっと足を入れれば、すぽっと履くことができます。
サイドから。レインブーツですがあくまでファッションブランドなので、普通の長靴よりシェイプされたシルエット。
ヒールカップ(かかと部)から履き口にかけての曲線も美しいです。
トゥにはHUNTERお馴染みの口髭マーク。
アッパーとソールは一体成型で水分の侵入を完全に防止してくれます。
ただその代わりに革靴のグッドイヤーウェルトのように、すり減ったソールだけ交換するといったことは不可能だそう。
この辺りは防水性能とトレードオフかと思いますが、あくまで消耗品という点には注意。
ソールは硬いラバー性で大小多数の滑り止めを持つ形状。
実際に履いてみるとかなりグリップ力があるので、雨の日の歩行も安心です。
履き口をアップで。サイドのゴア部分の内側にもラバーが貼ってあるので、履き口からの水の侵入やゴムからの水浸みも防止。
老舗ブランドらしく細部までしっかりとした作りです。
この履き口付近のHUNTERロゴ。
ロールアップして履いた時などは、良いアクセントになってくれそうです。
雨の日もおしゃれを楽しむ
濃紺のスラックスと合わせて履いてみました。
トゥこそぼってりとしているものの、程よくシェイプされたシルエットなのでカジュアル過ぎて浮いてしまうということはありません。
カジュアル着の時は裾を少しロールアップしてHUNTERのロゴを見せて。
水の跳ね上がりでパンツの裾が汚れるのも防げます。
これまで雨の朝は憂鬱な気持ちでしたが、レインブーツを買ったことで雨の日でもおしゃれを楽しめるようになりました。
外は雨でも心はいつも晴れやかさを保っていたい。良いお金の使い方ができました。
HUNTERのレインブーツと防水リュックがあれば雨の日も快適
ぼくはレインブーツ以外にも、HUNTERの防水仕様のバックパックも持っています。この2つを揃えてからは雨の日でも心はいつも晴れやかに過ごせるようになりました。
そんなHUNTER製品の魅力を記事にしてみました。よければ合わせて読んでみてください。