ぼくの私物を販売するところから始まり、独自に買い付け・販売をするようになったDRESS CODE. STORE。7月もぼくが「これだ!」と惚れ込んだ古着が7着入荷します!
そしてこのタイミングでストアの名前を「DRESS CODE. Online Store」から「#UnNamedVintages(アンネームドヴィンテージ)」へと変更することにしました。
この記事ではストア名称を変更した理由を簡単に触れつつ、7月の新入荷を少しだけお見せします。最後にお得なクーポン情報も掲載しています。
古着とそのイメージ
ぼくは学生時代から古着が好きです。時には全身古着で身を包んだり、ミックス的にコーディネートの1着を古着にしてみたり。
関わり方やハマり方は時期によって違いはあれど、もう10年くらいずっと古着が好きで古着を着続けています。
それくらい長く古着に触れ続けてきて、古着というのは大きく2つの印象、固定概念に捉われていると感じていました。
1つは「古着は奇抜」というイメージ。
古着好きというと服好きの中でもさらに少数派、なので自然と自由で個性的な着こなしを楽しんでいる人が多くなります。(言うまでもなく、これは何も悪いことではありません。)
ただそうした人たちの印象によって、なんとなく「古着=奇抜」というイメージを持ち、古着の楽しさが伝わらないのは残念だなと思っています。
一口に古着といってもアメリカからヨーロッパ、ヴィンテージからレギュラーまで様々。先入観を捨てれば、自分でも楽しめる古着が見つかるかもしれません。
2つ目は「ヴィンテージにこそ価値がある」というイメージ。
ぼくもヴィンテージは好きだし、深い時代背景だったり希少性のある服に価値を感じる1人。ただそうした服に備わった情報だけが古着の価値ではないとも思います。
どんなにありふれたレギュラー古着でもデザインやサイズ、エイジング具合など全く同じものは2つとないはず。
ヴィンテージであってもレギュラー古着であっても、その“ただ1着の服”自体に価値を感じることができるのが、古着の楽しさなんじゃないでしょうか。
名前のない古着だからこそできること
名前のない古着だからこそ、こうした先入観を持たずに服自体の価値を感じてもらえるのかもしれない。
そう思って新しいショップ名は「#UnNamedVintage」と名付けました。
“ふだん着に使える古着”をコンセプトに、ブランドやスペックに捉われない服そのものに価値を感じた古着を提供します。
#UnNamedVintages7月の入荷
そんな#UnNamedVintageから、7月は7着が新入荷します。
今からすぐに使える半袖アイテムや、通年履けるデニム、秋が待ち遠しくなるジャケットなど。今月も全て自分で着用して、感じた服の魅力を紹介しています。
7月14日(日)21時〜発売開始
7月の入荷は14日(日)21時から購入開始。いつもどおり「#UnNamedVintage」のサイトに新商品がアップされます。
購入はBASE経由で行いますので、会員登録などしておいていただくと購入がスムーズかも。
LINE@限定クーポン
これまではLINE@購読者の方には新商品を先行案内していましたが、BASEのシステムではそれができません。
なので今回はLINE@購読者の方には300円クーポンを発行します。(もともと利益が少ないので、少額ですが…!)
14日(日)21時の発売開始告知と一緒に、LINE@にてクーポンコードを発行するので、ぜひ友達登録していただけると嬉しいです!