探している方がいるかもなので、サクッと報告。タイトルで完結してますが。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます!
当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
学生時代に就活を機に購入したJacob Jensenの腕時計「Chronograph Rubber」
クロノグラフにもかかわらず北欧らしいミニマルなデザインが気に入っていて、今でも愛用しています。
そんなJacob Jensenですが、先日付けようとした時にバンドの金具が壊れてしまいました。
すぐにネットで交換バンドを探したんですが、同じラバーバンドが見つけられずちょっと苦労したお話を。
結論からいうと、交換バンドはNORDIC Feelingに行けば購入することができました。
Jacob Jensenのバンドが切れた
購入してから3年ほど問題なく使っていたんですが、ある日とうとうラバーバンドがちぎれてしまいました。
こんな感じでラバーと金具の連結部分が外れてしまいました。
他にもバンドの穴の方もゴムが一部ちぎれてきたり、全体に汚れが目立っていました。
こればっかりはJacob Jensenの時計が悪いわけではなく、猛暑の日も極寒の日も毎日使っていると仕方ないことかと。事実フェイスの部分は全く問題なく稼働してくれています。
NORDIC Feelingではバンド単体で購入可
壊れたのはバンド部分だけなのでもちろんすぐに交換バンドを探すわけですが、ググってもバンド単体を取り扱っているお店はほとんどなかったんです。
これは困ったと、ダメ元で北欧腕時計の販売大手NORDIC Feelingさんにメールにて問い合わせてみると「交換バンドだけでの販売もしています」とのこと。サイトには載せていませんが言ってもらえればバンド単体での販売もしているようです。
腕時計の通販サイト | ノルディックフィーリング(NORDIC Feeling)
というわけで早速購入。ラバーバンド単体の値段は税別5,800円でした。
今回は偶然実店舗に行く機会があったので店舗で買いましたが、遠方の場合は送料500円で通販も可能とのこと。
ここからは実際に古いバンドを新しいものに交換していきます。
Jacob Jensen Chronograph Rubberのバンドはこのように根元からスライドさせるだけで簡単に着脱可能。古いバンドを外していきます。
バラバラに分解。
あとは新しいバンドを同じくスライドして入れれば完了。
もともとフェイス部分は大きな傷もなかったのでバンドを変えるとまるで新品みたいです。
ぼくと同じくJacob Jensenの腕時計をしている方は、ぜひ参考にしてみてください!