今月末もまたキャンプに行ってきます。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます! 当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
暖かくなってくると楽しみなレジャーがキャンプ!
ここ最近若い人の間でも流行りのキャンプですが、ぼくも去年くらいからキャンプにハマっています。
開放的な自然の中で美味しいものを食べたり写真を撮ったりするのは楽しいですよね。
ぼく自身は本格派キャンパーでは全くなく、自然の中でリラックスしてフォトジェニックな写真が撮れれば満足するタイプ。
グランピングという言葉が良く聞かれますが、個人的にも「エモ」をキャンプにおける重要なテーマとしています。
今回そんなエモいキャンプをするのにぴったりな「Luminoodle(ルミヌードル)」という製品をメーカーより頂きましたので紹介します。
いつもと少し違ったキャンプをするにはうってつけなアイテムですよ!
持ち運べるイルミネーション「Luminoodle」
早速先日のキャンプで持って行った際の写真を中心にご紹介。大自然の中なので基本的に写真のテンションがいつもの1.5倍になっているのであらかじめご了承ください。
この手に持って入るのがLuminoodle(ルミヌードル)のBASE CAMPというモデル。Luminoodleとは名前の通りイルミネーションのコードのことで、電源を供給することで無数のLED電飾がついたコードが点灯するというもの。詳しくはここから実際に使ってみた際に説明します。
蓋を開けると中からLuminoodle本体が。
中にはこんな白いコードが収納されています。この長いコードにLED電飾が埋め込まれていて、夜になると幻想的な光を放ってくれるんです。
一緒に入って入るのはコードをくくりつけるためのテープとリモコン。リモコン操作で色の点灯・点滅やオンオフを操作できるようになっています。
実際に取り出してテントの柱に固定します。固定用のストラップの他マグネット仕様になっているので金属性の物にはピタッとくっつきます。ここから電源を供給してスイッチを入れると…
パッとこのように中のLED電飾が光ります。ちなみにこのBASE CAMPというモデルは車輌のシガーソケット、またはACアダプタ経由でコンセントから電力を供給します。
COLOR PLUSはモバイルバッテリーで給電可能!
Luminoodle BASE CAMPは車がないと電源を引けませんが、他にLuminoodle COLORというモデルはモバイルバッテリーからでも給電が可能。BASE CAMPよりはやや長さが短めになるんですが、電源に縛られずどこでも使えるのが魅力です。
基本的にはUSB-Aポートがあるモバイルバッテリーなら対応していますが、LITHIUM 4400という専用のモバイルバッテリーもあります。
試しに手持ちのモバイルバッテリーでLuminoodle COLORを使ってみたところ。体に巻きつけたLuminoodleが光って爆笑しています。
ちなみにLuminoodleは防水性なので万一雨が降っても大丈夫。アウトドアシーンを想定した作りになっています。
キャンプを楽しみながら夜を待つ
Luminoodleが役に立つのはキャンプ場に夜が訪れてから。基本的な使い方を把握したらあとはテント周りにセットし、普通にキャンプを楽しみながらあたりが暗くなるのを待ちます。
ちなみにこの日はブロガー仲間5人でキャンプに行ってきました。当日の役割分担は下記の通り。
- 「monograph」の堀口:火起こし
- 「webledge/TONE DIVE」のけーすけ:料理担当
- 「トバログ」のトバ:iPad ProでDJ
- 「超ゲームウォーカー」のアスヤ:ビールを片手にゆるい空気感を醸成
- 「DRESS CODE.」のFukulow:前日の二日酔いが醒めるのをひたすらに待つ
各々が自分の役割をきっちり担い、とても楽しいキャンプになりました。
男同士のキャンプだったので、こんな豪快なバーガーを作ってみたり。
ネギで戯れる26歳男性。(このあとネギマにして美味しく頂きました。)
夜になったのでLuminoodleをオン!
そんなことして楽しんでいるとあっという間に夜に。
いよいよテントに張り巡らせておいたLuminoodleの電源を入れます!
昼間は明るくてあまり分からなかったLuminoodleが一斉に光を放ち始めます。
色合いを変更することはもちろん、グラデーションのように光を変化させることもでき辺りが一気に幻想的な空間に。
無造作に芝の上にLuminoodleを置くだけでもお洒落な雰囲気に。
こんな雰囲気の中ビール片手に友人同士で語り合ったりするのも素敵。いつものカフェや居酒屋とはまた少し違った話ができそうです。
LEDの発色は全15色から選ぶことができるので、キャンプファイヤーが始まったらそれに合わせて光を赤くしたりと周囲の雰囲気に合わせて色を選ぶのも良し。
お昼に準備している時はLuminoodleの良さがあまり分かりませんでしたが、夜に使うと想像以上に綺麗で感動。キャンプ場は基本夜になると真っ暗なので、都会で見る電飾とは全く印象が違います。
エモいキャンプをするなら持っていきたいアイテム
ここまで紹介してきましたが、例えばこの製品がどう便利かと聞かれても答えに困ってしまうかも。
利便性ではなく感動やエモさを最大限に押し出した製品がLuminoodleなんです。
ただ夜になって明かりを灯した時の感動は想像以上。その場の全員がしばらくの間釘付けになってしまうこと間違いなしです。
多分こういった製品は、仲間の中でも特にエモに造詣の深い1人が勝手に持ってきて、使って周りをびっくりさせる類のアイテム。
この夏キャンプに行かれる予定の方はぜひLuminoodleを1つカバンに忍ばせていきませんか?夜に使えば必ずその場の主役になれますよ。
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