デザインを第一義に選ぶなら、きっとこれ。
DRESS CODE.をお読みいただきありがとうございます! 当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
昨年末に9.7インチiPad Proを購入して4ヶ月ほど。
ちょっとした外出時にはブログ更新端末として、自宅ではサブディスプレイとして様々な用途で使っています。
外出時はSmart Keyboardをつけてアクティブに使うことが多いですが、一転、家の中ではパッシヴな情報を表示しておく使い方がほとんど。
Smart Keyboardはそのままスタンドとしても使えますが、Smart KeyboardはあくまでiPadの作業補助デバイス。この機能的な見た目のまま家に置いておくのはちょっと味気ない気がしていました。
今回は自宅でのiPadスタンドとして、「SAMDI」より天然木でできたタブレットスタンドを提供いただきましたのでご紹介します。
機能性は高くありませんが、それでも使いたくなる素敵なデザインが魅力です。
SAMDI 天然木タブレットスタンド
こちらがご紹介するタブレットスタンド。
簡易的な箱と包装ですが、本体は壊れるようなものでもないので必要にして十分。
天然木を使った素材感と、特徴的な曲線美を持ったタブレットスタンドです。
横から見るとその曲線がよく分かります。
木の板を何枚か貼り合わせて作られているようですが、中の板も集成材などではなくちゃんと木でできています。
力を加えてもたわんだりすることなく、非常に頑丈。
底面にはブランドロゴが。見えにくい場所かつロゴも控えめです。
表面の木目感がぬくもりを感じさせます。
本製品はこの「クログルミ」と呼ばれる色味のほかに、「カバノキ」というメイプルのような薄い色味があります。
ぐるりと本体を半周回して撮影。どの角度から見ても美しい。
静止画も合わせて貼っておきますので、じっくりと外観の美しさを味ってください。
iPadを立てかける
9.7インチのiPad Proを縦/横それぞれ立てかけてみました。
当たり前ですがぐらつきもなく、安定してiPadを設置できます。
iPadと接する部分には特段キズ防止のクッションなどはありませんが、柔らかい曲線を描いているので普通に使うぶんにはキズがつく心配はそれほどなさそう。
滑り止め用に底面に貼り付けるゴムも付属。
2つの角度で設置可能
スタンドの置き方によって2種類の角度でiPadを設置できます。
まずは通常の立て方。こちらは割と角度が急なので置時計やデジタルフォトフレームのような使い方に最適。
傾斜としてはSmart Keyboardのスタンドよりも、もう少しだけ急角度です。
もう一つは底面が後ろに来るようにスタンドを倒して設置する方法。
先ほどの置き方よりも角度は緩やかで、映画視聴やPC作業時のサブディスプレイとして使う際にはこの置き方が便利。
機能性で選ばないという選択
このスタンド、独特な曲線形状でかさばるし、角度も2通りしか置けません。
正直、もっと小さくて軽くて無段階に角度調整可能なスタンドはたくさんあります。
でもそうした利便性を手放したからこそ得られるデザイン性がこのスタンドにはあります。
自宅で使っている1枚板でDIYした机にもマッチする色味なので、家ではこのスタンドを使おうと思います。
お値段も約2,000円とスタンドとしては安い価格ではありませんが、このデザインに魅せられた方はぜひ。
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