オシャレな人は白Tシャツ1枚でも格好良い。
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当ブログを運営するFukulow(@yuta_black)です。
お昼などは夏を感じさせる陽気が続く今日この頃、そろそろファッション的には夏服も気になる時期。
ただ、そうは言っても夏は着る服も少なくなりオシャレがしにくい季節でもあります。
そこで是非身に着けたいのがシンプルな白Tシャツの着こなし。
白Tは夏のド定番アイテムであり、かつその潔いシンプルさゆえ着こなすのが難しいアイテムです。
今回は白Tシャツをメインにしたおしゃれなコーディネートをポイント別に12例ご紹介。
無地の白Tを格好良く着こなせればファッションの幅もグッと広がるはず。是非参考にしてみてください!
バッグはリュックがアクセントになって◎
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白Tシャツを着る際、持っていくバッグはリュックなどの両肩掛けのタイプがオススメ。ストラップが肩部分に見えるのが絶妙なデザインアクセントになります。
またリュックを背負うことでTシャツのボリュームを程よく抑えてくれるので、全体のバランスも良くなります。
背中部分が蒸れるのが苦手な人は片方の肩だけで軽く背負うのもアリです。
白Tシャツ×ミリタリーパンツは鉄板の着こなし
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白Tシャツはシンプルなぶん、ボトムスのスタイリングが重要になってきます。
カーゴパンツなどカーキのミリタリーパンツは白Tシャツとの相性抜群、定番の着こなしです。
無骨で土臭くなりがちなミリタリーアイテムを、クリーンな白Tシャツが程よく中和してくれます。
トラックパンツでスポーツMixに
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トラックパンツ(ジャージパンツ)とのコーディネートはやや上級者向き。
部屋着っぽくなってしまわないようパンツはしっかりと細身を選び、モノトーンにまとめたりオシャレ小物を取り入れて街着っぽくスタイリッシュに着こなすのがコツ。
スポーツMixな着こなしがしたいときは、全体をややモードっぽい雰囲気にまとめるとバランスが良くなります。
ビビッドカラーを差し色にしてスウェットパンツを攻略
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スウェットパンツも着こなしが難しいボトムスの一つ。特にシンプルな白Tと合わせるとどうしても部屋着っぽさが出てしまいがち。
このコーデでは腿あたりまでボトムスをまくって軽快さを出したり、ビビッドな赤いスニーカーを合わせることでオシャレさをプラス。
靴と財布の色を赤でリンクさせるのも良いですね。夏は首元に赤いバンダナとかを取り入れても良さそう。
ビッグサイズを選んでVラインシルエットに
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シンプルな無地の白Tはあえてオーバーサイズを選ぶと、ストリートっぽい雰囲気が出て格好良いです。
その際は上下ビッグサイズだとだらしなく見えてしまうので、ボトムスはタイトめにしたりロールアップしてVラインを意識してバランスを整えるのがポイント。
またネックレスなどで視線を分散させてあげると、ビッグサイズを選んでも上半身が間延びして見えません。
Tシャツをボトムスにタックインで一気に個性的に
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何の変哲もない白Tでも、ボトムスにタックインするだけで雰囲気が増します。
かなり上級者向けの難易度が高い着こなしですが、ハマればそのぶん格好良いです。
コツはきちっとタックインするのではなく、ゆるくインして少し裾を被せるようなイメージで。
ポケットがあるだけで白Tはグッとおしゃれになる
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ただの白Tシャツとポケット付きの白Tシャツ。胸にポケットがあるかどうかの違いだけですが、これだけでも雰囲気はかなり変わります。
飾りの無い白Tシャツだとネックレスなどのアクセサリーが欲しくなりますが、ポケTなら1枚でコーディネートが決まります。
同色のポケTも格好良いですし、写真のようにポケットが別生地の場合ポケットとスニーカーの色味を合わせてあげたりすると、さりげないオシャレ感がでます。
夏の服装に迷ったらポケTはとてもおすすめですよ!
流行のオールホワイトは細かく色味を取り入れるのがコツ
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昨年から人気のオールホワイトスタイル。難易度が高いコーディネートですが着こなすコツはポイント的に色味を入れること。
こちらのスタイルはグレーのタンクトップをレイヤードしたりネックレスで赤をポイントカラーに取り入れたりと、随所に色を散りばめています。
小物を黒で揃えて全体を引き締めるのも着こなしやすくするコツ。
シャツの腰巻はファッション性だけでなく実用性も◎
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夏の定番テクニックといえばシャツの腰巻き。腰回りに簡単にポイントを作ることができるのでぜひ真似したい着こなし。
更に腰巻き冷房の効いた屋内では寒さ対策の羽織としても活躍してくれる、ファッション性と実用性を兼ね備えています。
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派手色のシャツでコーディネートに差し色を取り入れるのも良いですね。
シャツの腰巻きはフロントボタンを閉じて巻けばコンパクトに、一つ上の画像のようにフロントを開けて巻けばボリュームが出せます。
メンズでも定番化した肩掛けスタイル
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カーディガンやシャツを肩に掛ける、いわゆる「プロデューサー巻き」も去年頃からメンズでも定番化してきました。
肩がけによって上半身にボリュームが生まれるので、下半身がすっきりしてスタイルをよく見せる効果もあります。
こちらも夏の屋内での寒さ対策という意味でも使えるテクニック。
サスペンダーは子供っぽくならないように意識して
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最後はサスペンダーを使ったコーディネート。メンズのサスペンダーはともすると子供っぽい印象になりがち。
色味はモノトーンに絞りハットや革靴など小物使いで大人っぽい雰囲気になるように気をつけてください。
うまく着こなせばヨーロピアンな雰囲気ただようスタイルが作れます。
服が少なくなるぶん、着こなしを工夫しよう
白Tシャツを使ったおしゃれな着こなしを12例紹介しました。
夏は他の季節と比べて薄着になるぶん、服単体では差をつけにくい季節です。
そのぶん小物をうまく使ったり、着こなしを工夫しておしゃれさを出していきましょう!
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